フィレンツェ (14日目)
朝食を済ませたら、友人は少し泳いで来るとプールへお出かけ。 屋外のプールなので当然水は冷たいと
思って、手を入れてみると温水だったのです。 友人は大喜びでした。 私はその間、大嫌いなパッキングをして、明日の出発に供えました。 今日は一日、フィレンツェに出掛け、 「街歩き」 の予定です。
11時半のシャトルバスに乗ろうとしていた時、コンシェルジュの一人が、「今夜の夕食はホテルですか?」 って。 「今夜はフィレンツェで食べてくる予定です。」 って答えると、 「私は明日休みですので、ご出発の時にはお目にかかれませんが、どうぞ良い旅を。」 ですって。 涙が出そうなほど感激しました。
フィレンツェでのバスの発着所はレプッブリカ広場横の 「la Rinascente」 の前なので、とっても便利です。
どこに行くという当てもなく、まずポンテベッキオ橋を渡って、アルノ川の向こう側のトッリジャーニ川岸通りを左に、グラッツィエ橋を渡って戻り、ドゥーモのクーポラに登ることにしました。


私は以前登っているし、それから14年も経っているので足に自信がなかったし、下で待っていたかったのですが、 「一人では行かない。」 と友人に言われ、再挑戦することに。 私が 「ここから登った。」 と思った所からは入れず、クーポラに登る切符を買うのに手間取ってしまいました。 最初に並んだのはドゥーモに入る列、ドゥーモの中で探していて見付けたのが、地下のサンタ・レパラータ教会に入る切符売り場。 結局、
一度外に出て、ドォーモを一回りしてやっと見付けました。 もっと分かり易い案内は無いものでしょうか?
階段は463段だそうですが、14年経ったとはいえ、心配したほど大変ではありませんでした。 階段は下の方は登る人と降りて来る人がすれ違えるのですが、上の方に行くと一人しか歩けないほど狭くなり、係の人が規制をして交代で登り降りすることになります。 「ゼェ~ ゼェ~」 言いながら登った所は、フィレンツェの街の大パノラマが目の前に。 正面の 「ジョットの鐘楼」 にも人の姿が見えました。 このクーポラより50段ほど低いそうですが、どちらに登っても、「登って良かった。」 と誰もが思うでしょう。





街角のトラットリアでランチをして、又、歩き始めました。 どこを歩いても、ガイド・ブックで見た教会だとか、美術館だとか。 でも、その町並みが素敵です。


どれを買うか迷いそうだし、派手すぎるようで買いませんでしたが、気になる 「NAO do Brasil」。 写真は
2枚だけ写す許可をもらいました。 全製品リサイクルで作っているそうです。 まだ日本に進出していないとか? フィレンツェの他に、ロンドン、パリ、サント・ロペだけですって。 やっぱり買っておけば良かったかな。

歩き回って、疲れて、カフェで一休みしたら、もう立ち上がれない。 夕食はホテルですることにして戻ったのですが、夕食のためのワンピースはパッキングしてしまって、ほどく元気もない。 ちょっとヒンシュクかなと思ったけれど、もういいや! ジーンズで失礼。 今夜は風がなかったからか、窓は閉まっていましたが、テラスの方に席が作ってありました。 やっぱりちょっと開放感がある。
ピアノ・マンは、私が先日リクエストした曲 「Fry Me to the Moon」 を弾いてくれて、ウエーターの人は、もう友人の名前まで覚えていたし、私の紅茶は、「ミルクで砂糖なし」 まで記憶の中に。 プロってこういう人を言うのでしょうか。 全ゲストを、覚えるようにしているんですってサ。 こうして最後の日が終わりました。
思って、手を入れてみると温水だったのです。 友人は大喜びでした。 私はその間、大嫌いなパッキングをして、明日の出発に供えました。 今日は一日、フィレンツェに出掛け、 「街歩き」 の予定です。
11時半のシャトルバスに乗ろうとしていた時、コンシェルジュの一人が、「今夜の夕食はホテルですか?」 って。 「今夜はフィレンツェで食べてくる予定です。」 って答えると、 「私は明日休みですので、ご出発の時にはお目にかかれませんが、どうぞ良い旅を。」 ですって。 涙が出そうなほど感激しました。
フィレンツェでのバスの発着所はレプッブリカ広場横の 「la Rinascente」 の前なので、とっても便利です。
どこに行くという当てもなく、まずポンテベッキオ橋を渡って、アルノ川の向こう側のトッリジャーニ川岸通りを左に、グラッツィエ橋を渡って戻り、ドゥーモのクーポラに登ることにしました。



一度外に出て、ドォーモを一回りしてやっと見付けました。 もっと分かり易い案内は無いものでしょうか?
階段は463段だそうですが、14年経ったとはいえ、心配したほど大変ではありませんでした。 階段は下の方は登る人と降りて来る人がすれ違えるのですが、上の方に行くと一人しか歩けないほど狭くなり、係の人が規制をして交代で登り降りすることになります。 「ゼェ~ ゼェ~」 言いながら登った所は、フィレンツェの街の大パノラマが目の前に。 正面の 「ジョットの鐘楼」 にも人の姿が見えました。 このクーポラより50段ほど低いそうですが、どちらに登っても、「登って良かった。」 と誰もが思うでしょう。







2枚だけ写す許可をもらいました。 全製品リサイクルで作っているそうです。 まだ日本に進出していないとか? フィレンツェの他に、ロンドン、パリ、サント・ロペだけですって。 やっぱり買っておけば良かったかな。

ピアノ・マンは、私が先日リクエストした曲 「Fry Me to the Moon」 を弾いてくれて、ウエーターの人は、もう友人の名前まで覚えていたし、私の紅茶は、「ミルクで砂糖なし」 まで記憶の中に。 プロってこういう人を言うのでしょうか。 全ゲストを、覚えるようにしているんですってサ。 こうして最後の日が終わりました。
フィレンツェ近郊 - フィエーゾレ (13日目)
友人は、14時ごろフィレンツェの空港に着くということなので、3時ごろにはホテルに来られると推測し、
それからフィエーゾレの丘に行って、観光をして。 と計画をしていました。 ところが予定の時間を過ぎても連絡がない。 心配して電話をかけてみたら、「今、シエナ。」 とのこと。 冗談か行き先を間違えたのかと
思ったら、フィレンツェの空港は小さいので、風が強くて降りられず、30分ほどグルグル回って待機をしたのだけれど、結局シエナに降りたんですって。 そこから航空会社の手配したバスでフィレンツェの空港まで
行って解散だから、そこからタクシーに乗って、ホテルに着いたのは5時半ごろ。 それで、フィエーゾレの丘には行けませんでした。 コンシェルジュの人は、別に驚きもしないで、「シエナに着きましたか。」 って。
珍しいことではないようです。
その間、私はホテルの周りを散策して、ランチをして、ゆっくり過ごしました。 見下ろすフィレンツェの街は、ちょっと霞んではいるけれど、特徴のあるドォーモの屋根がよくわかります。 フィエーゾレへの坂道を観光バスが登って来てたけれど、風が強くて、寒いからか2階部分にはお客さんもまばらでした。




脇道があったので登り始めたのですが、こんな道が 「ずぅ~っ」 と続いていて、どこかの村まで行ってしまいそうなので、途中で撤退。


夕方、フロントから電話があって、昨日フィレンツェで頼んでおいた名刺が届いたとのこと。 「明後日、受け取りに来る。」 と言ったのですが、「水曜日は休みだから、明日ホテルに届けるか、郵送で日本に送る。」 と言われました。 でも、料金に郵送代がはいっていなかったので、ホテルに届かなかったらどうなるのかと
心配していたのですが、良い思い出が又一つ増えました。
この日も、夕食でオリエンタル・エクスプレスの人と一緒になりました。 イタリアにある6つの系列のホテルを周っていて、この後は、ベニスの 「Hotel Cipriani」 に行くとか。 「良いですね。 羨ましい。」 と言うと、 「プレッシャーが大きいです。」 って。
やっぱり仕事となると観光旅行じゃないんだから大変なんですね。 そういえば、昼間庭でお会いした時は、ホテルのマネージャーとご一緒で、夕食時とは違う真剣な顔をしてらしたっけ。
それからフィエーゾレの丘に行って、観光をして。 と計画をしていました。 ところが予定の時間を過ぎても連絡がない。 心配して電話をかけてみたら、「今、シエナ。」 とのこと。 冗談か行き先を間違えたのかと
思ったら、フィレンツェの空港は小さいので、風が強くて降りられず、30分ほどグルグル回って待機をしたのだけれど、結局シエナに降りたんですって。 そこから航空会社の手配したバスでフィレンツェの空港まで
行って解散だから、そこからタクシーに乗って、ホテルに着いたのは5時半ごろ。 それで、フィエーゾレの丘には行けませんでした。 コンシェルジュの人は、別に驚きもしないで、「シエナに着きましたか。」 って。
珍しいことではないようです。
その間、私はホテルの周りを散策して、ランチをして、ゆっくり過ごしました。 見下ろすフィレンツェの街は、ちょっと霞んではいるけれど、特徴のあるドォーモの屋根がよくわかります。 フィエーゾレへの坂道を観光バスが登って来てたけれど、風が強くて、寒いからか2階部分にはお客さんもまばらでした。






心配していたのですが、良い思い出が又一つ増えました。
この日も、夕食でオリエンタル・エクスプレスの人と一緒になりました。 イタリアにある6つの系列のホテルを周っていて、この後は、ベニスの 「Hotel Cipriani」 に行くとか。 「良いですね。 羨ましい。」 と言うと、 「プレッシャーが大きいです。」 って。
やっぱり仕事となると観光旅行じゃないんだから大変なんですね。 そういえば、昼間庭でお会いした時は、ホテルのマネージャーとご一緒で、夕食時とは違う真剣な顔をしてらしたっけ。
フィレンツェ近郊 - フィエーゾレ 「Villa San Michele」 (12日目)
朝10時半にビアレッジョを発って、車で約1時間半、12時過ぎに 「Villa San Michele」 に着きました。 フィレンツェから9km のフィエーゾレの丘の中腹にあり、フィレンツェの喧騒からも遠く、静かで緑豊かな
ホテルです。 私達の部屋はこの2階の右端から左端までのビッグな 「Michelangelo Suite」 ですって。 もちろん、アップ・グレードしてもらってのことですが、それにしてもびっくり!



友人は、明日の午後に到着することになっているので、一人でフィレンツェまで買い物に出掛けました。
買い物をするには一人に限る。 ホテルからフィレンツェのレプッブリカ広場までバスで15~20分、1時間に1本のシャトルバスが往復しているので不便は感じません。 友達に頼まれた手袋と、カシミヤのセーターを買って、8年くらい前にオーダーして作った名刺を追加注文して。 どこもお店はすぐに見つかって、目的は達成。 フィレンツェってちっとも変わらないんですね。 でも、14年前に似顔絵を描いてもらった絵描きさんは、2年前まではドゥーモの付近にいたのに、この日は見つかりませんでした。 ちょっと気がかり。。。
ホテルに戻って、夕食の心の準備をするために、ダイニングをチェック。
ここは暖かくなると、カーテンをとり、ガラス戸を外し、オープンエアーのダイニングになるそうです。 

ついでにお庭も拝見。 本館だけでなく、緑に囲まれた庭園の中にも、パラソルのあるテラス付きの客室が。 こちらでも良かったんだけどナ。。。



お庭に、料理教室がありました。 この時期は、月・木・金・土曜日の午前中にレッスンがあるのですが、
私の滞在は月曜日のお昼に着いて、木曜日の朝チェック・アウトなので、ぴったりレッスンのない曜日に
当てはまり、がっかり。 5月~10月までは、色々なクラスが用意されているようです。
ダイニングへ一人で夕食に行くのは、かなり勇気が入ります。 案の定、一人のゲストは私だけ。 でも、コンシェルジュの人に、「私は沢山食べられないけど、大丈夫かしら?」 って聞いた時、「少なくして欲しい。 と言って下されば、リクエストにお応えできますよ。」 と言われて、勇気が出ました。 「一人だと、入口付近のテーブルにされるかも。 嫌だな。」 と心配したのだけど、ちゃんと奥の席に案内されて良かった。 対応の公平さにホテルの品格を感じました。 それにお隣のテーブルの人達とピアノのリクエストの曲のことで話が始まって。 彼女がメキシコから来たオリエンタル・エクスプレスのマーケティングのディレクターだと聞き、
初めてこのホテルがオリエンタル・エクスプレスの経営だと知りました。 一人の食事も楽しいものでした。
ホテルです。 私達の部屋はこの2階の右端から左端までのビッグな 「Michelangelo Suite」 ですって。 もちろん、アップ・グレードしてもらってのことですが、それにしてもびっくり!



買い物をするには一人に限る。 ホテルからフィレンツェのレプッブリカ広場までバスで15~20分、1時間に1本のシャトルバスが往復しているので不便は感じません。 友達に頼まれた手袋と、カシミヤのセーターを買って、8年くらい前にオーダーして作った名刺を追加注文して。 どこもお店はすぐに見つかって、目的は達成。 フィレンツェってちっとも変わらないんですね。 でも、14年前に似顔絵を描いてもらった絵描きさんは、2年前まではドゥーモの付近にいたのに、この日は見つかりませんでした。 ちょっと気がかり。。。
ホテルに戻って、夕食の心の準備をするために、ダイニングをチェック。






私の滞在は月曜日のお昼に着いて、木曜日の朝チェック・アウトなので、ぴったりレッスンのない曜日に
当てはまり、がっかり。 5月~10月までは、色々なクラスが用意されているようです。

初めてこのホテルがオリエンタル・エクスプレスの経営だと知りました。 一人の食事も楽しいものでした。
アウレリア街道 - ビアレッジョ (11日目)
今日は一日ビアレッジョでのんびりする日。 8時ごろまで雨が降っていたので、サイクル・ロード・レースはどうなるかと心配していましたが、9時半のスタート前には雨も上がり、ちょっと風は強いけど何とかなりそう。 朝食を済ませ、9時ごろから部屋から覗いたり、下りて行ってカメラの位置を確認したり。 でも、スタート前も時間があると、選手には緊張感が今一足りない。 やっぱり、直前にならないと雰囲気は出ないかも。 招待選手にマイクを向けたり、記念写真を撮っていたり、雨上がりで参加者は減ったそうですが、中々の盛り上がりでした。






みんながスタートした後、しばらく散歩することにしました。 会場付近には、最新の自転車のモデルがディスプレイしてあったり、サイクリング用品の露店が出ていたり。 「フリーサイズだから男女の区別は無い。」 と言われて、イタリア色のソックスを買いました。



海岸通りにはレストランやブティックやビーチ・ハウスが軒を並べ、片道30分以上の長い散歩通り。 キーホルダーとiPhone のケースとマニキュアを買って、似顔絵書きの絵描きさんを覗きながらブラブラ。 通りの端の公園では骨董市が開かれていました。 海辺のリゾート地として、フォルテ・デ・マルミと同じように人気があるようですが、フォルテ・デ・マルミの方が有名ブランド店も多く、ちょっとセレブな感じ。





12時半ごろ、ゴール地点に戻って来た時には、もう早い人はゴールしていて、それから1時間位ゴールが続きました。 みんな達成感に溢れているように見えましたが、特設のマッサージテントに駆け込む人も。 

2時過ぎにホテルに戻って、5階のレストランでビュッフェ・スタイルのランチをして、5時半から、ロミロミのマッサージとフェイシャル・トリートメントをして、明日のために英気を養い、穏やかに眠りに着きました。

















2時過ぎにホテルに戻って、5階のレストランでビュッフェ・スタイルのランチをして、5時半から、ロミロミのマッサージとフェイシャル・トリートメントをして、明日のために英気を養い、穏やかに眠りに着きました。
アウレリア街道 - フォルテ・デ・マルミ (10日目)
昨日、ホテル 「Grand Hotel Principe di Piemonte」 に着いた時から、街はサイクリングの人で溢れていました。 今までの静かなホテルとは大違い。 ずい分、サイクリングの盛んな街だなと思ったら、明日の日曜日にローカルのサイクル・ロード・レースがあるのだという。 ホテルの前がスタート&ゴール地点で、
ホテルの中も自転車屋さん (?) がPRのコーナーを持ってたり、エレベーターの中から自転車を担いだ人が下りてくるなど、大変な賑わい。

私は、2004年にルッカから行ったフォルテ・デ・マルミにもう一度行きたくて、今日の目的地はここをリクエスト。 海辺の小さな街だったのですが、その割にオシャレなお店があって、とても気に入ったのです。 その時に行ったレストランもとても美味しくて、ランチもそこと決めていました。 小さな街だったので、「レストランも行けば分かる。 駐車場の斜め前。」 と高をくくっていたのですが、そしたら、何の何の、すっかり大きな街になってしまい、全く記憶とマッチしません。 駐車場も見当たらない、店の名前もわからない。 とりあえず、街の中を小さな道も網羅して歩いてみましたが見つからず、空腹には勝てず、諦めました。




レストランも沢山あるようですが、お巡りさんが美味しいと勧めてくれた海辺のレストラン 「Osteria del Mare」 に決めました。 ムール貝にタコに、山盛りの海の幸のフリット。 海辺なんだからこれでOK!





今日で、ともこさん達とはお別れ。 彼らはここからモンテプルチャーノに帰るのですが、その前に一働き、
最後のご協力に汗を流して頂きました。 というのは、これ又、私のアダプターのトラブル。 というか、「L'Andana 」 にアダプターを忘れて来てしまったのです。 気が付いたのが、このホテルに着いてから。 今朝はともこさんにお借りしたのですが、今日のうちに何とかお店を探して買わなくっては。 電気屋さんが見つからない。 スーパーを探したいんだけど、日本のように何処にでもあるというものではないらしい。
やっと探し当てた時にはホッとしましたが、世界中の電圧とプラブが同じでないことを、恨めしく思いました。
ホテルの中も自転車屋さん (?) がPRのコーナーを持ってたり、エレベーターの中から自転車を担いだ人が下りてくるなど、大変な賑わい。












最後のご協力に汗を流して頂きました。 というのは、これ又、私のアダプターのトラブル。 というか、「L'Andana 」 にアダプターを忘れて来てしまったのです。 気が付いたのが、このホテルに着いてから。 今朝はともこさんにお借りしたのですが、今日のうちに何とかお店を探して買わなくっては。 電気屋さんが見つからない。 スーパーを探したいんだけど、日本のように何処にでもあるというものではないらしい。
やっと探し当てた時にはホッとしましたが、世界中の電圧とプラブが同じでないことを、恨めしく思いました。
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