カテゴリ:気軽にぶらり( 94 )

早春の房総 - 「仁右衛門島」 と 「抱湖園」 の元朝桜

奥秩父の 「三十槌 (みそつち) の氷柱」 を撮りに行こうと計画していたのに、前日からの雪と寒さで道路の凍結を恐れ、呆気なく挫折。 で、もうちょっと暖かい所と計画を変更し南房総へ行くことにしました。 私は車に乗っていれば良いのだから、文句を言うこともないし。 鴨川の近くの太海浜 (ふとみはま) に浮かぶ 「仁右衛門島 (にえもんじま) 」 と、もう少し南に下って、寒桜の名所 「抱湖園 (ほうこえん) 」 の二か所が目的地です。

9時過ぎに家を出て、アクアラインと館山自動車道で 「君津IC」 まで、そこから房総スカイラインと鴨川道路を走り鴨川までの行程です。 途中の 「海ほたる」 でお茶タイムにしたのですが、何てったって風が強くて。 富士山が見えるかもと期待したのですが。。。 ダメでした。 
e0219011_1385562.jpg
房総スカイラインと館山自動車道の間の 「笹川湖」 付近は、前日の雪がまだ残っていて、房総半島でもこの辺りはあまり暖かいという感じではありませんでした。
e0219011_139587.jpg
e0219011_1394558.jpg
「太海浜 (ふとみはま) 」 から 「仁右衛門島」 までは赤い手こぎ船で5分と言うことでしたが、この日は風が強く手こぎ船は出ません。 その代りモーターボートにで2,3分。 夏なら泳いで渡れそうな距離です。 海に囲まれた約30,000㎡の島ですが、仁右衛門さん家族が1戸だけ住んでいるんですって。 春は磯遊び、夏は海水浴、遠足や修学旅行でも訪れることが出来るそうです。 ボート代と観覧料で大人一人往復1,350円、団体割引もありましたよ。
e0219011_1121269.jpg
私達とは別に、島で岩のりを採る人たちもモーターボートで。
e0219011_13101377.jpg
e0219011_13102549.jpg
ここは1704年に建て直された仁右衛門さんのお宅。 夏は涼しく、冬は暖かく、四季の花に囲まれて。。。 良いですねぇ。 ちょっと住んでみたくなりました。
e0219011_13111049.jpg
ちゃんと島を一回り出来る小道があって、富安風生、鈴木真砂女、小枝秀穂女、水原秋桜子などの句碑を回り、見晴らし台から海を眺め、本当にのんびりとしたひと時でした。 千葉県指定の名勝で 「新日本百景の地」 にも選ばれています。
e0219011_13112622.jpg
この島には、源頼朝や日蓮聖人の伝説もあり、正一位稲荷大明神が祀られています。 ここは、石橋山の戦いに敗れた源頼朝が安房へ逃れて来た時、夜襲を避けて身を隠したと伝えられる洞窟 「かくれあな」 。 言われてみれば、そんな感じがしないでもない。
e0219011_13113894.jpg
見晴らし台からの眺めもステキ。 「仁右衛門島」 って 「五右衛門風呂」 と語呂が似てて、あまり期待していなかったんだけど海を満喫しました!
e0219011_13103948.jpg
「外房黒潮ライン (128号線) 」 を少し南に下って、第二の目的地 「抱湖園」 に回りました。 ここの寒桜は
元旦の朝に咲くことから 「元朝桜 (がんちょうざくら) 」 と呼ばれるそうです。 桜も梅も見頃でした。 
e0219011_13115943.jpg
この辺りは、昔から花の産地。 途中のビニールハウスではキンギョソウ、ストックなどの育成中。 道にはポピーや水仙が負けじと咲いていました。
e0219011_13121014.jpg
e0219011_13123596.jpg
e0219011_13122453.jpg
畑の道を歩いていたら、チリン、チリンと踏切から音が聞こえて 「あっ、電車が来た!」 と、慌ててカメラを構え 「撮り鉄くん」 に早変わり。 内房線の単線だったので、かなり古い電車かと思ったのですが、全然普通の電車で、ちょっとがっ かり。
e0219011_13125086.jpg
ランチをしたお寿司屋さんで、鴨川の 「菜な畑ロード」 を進められ、帰り道なので寄ってみました。 色々な所で目にする景色だけど、菜の花の黄色が10,000坪の広さに敷き詰められて。。。
e0219011_1313132.jpg
「アクアライン」 に乗る前に 「三井アウトレットパーク木更津」 で、何か目ぼしい物がないかと寄ってみたのですが 「収穫なし」 で淋しく帰途に着きました。 
夜のTVニュースでは 「三十槌の氷柱」 が報告されていましたが、ちゃんと観光客や写真を写している人たちもいました。 私達ももう少し根性があれば行けた筈。。。
by oshaberichi-yan | 2014-02-08 11:14 | 気軽にぶらり

八重の水仙が香る 「城ケ島」

水仙を撮りたいと助手が言い出し、手近なところで城ケ島の 「水仙まつり」 に行ってみることにしました。 
私自身は城ケ島には去年の8月に行っているし、水仙もどこかで撮ったような気がする。 それに去年の暮れから牛久沼、川越、福島へと出掛けているんだから、ちょっとしばらくは静かにしていたい。 とはいえ、年々一眼レフを持ち歩くのが苦痛になり、誰かがカメラを持ってくれるのは大いに助かる。 去年の秋、軽いミラーレス・カメラを買ったのですが、使い慣れているせいか一眼レフの方が使いやすくて、ミラーレスをマスターしないまま、一眼レフに戻ってしまいました。 助手はそのミラーレスで写真を撮ってみて、気に入ったようです。 もちろんオート専門ですが。
e0219011_1343314.jpg
         「城ケ島大橋」 を渡って、去年行かなかった島の西側から廻ることにしました。 
         車を降りて岩場の方に歩いてい浮くと、古い鳥居の奥の階段がちっちゃな山?丘?
         に続いています。 「煙と何とかは高い所が好き。」 と言われている通り、
         当然登りましたよ。
e0219011_13435510.jpg
         山は 「楫の三郎山 (かじのさぶろうやま)」 と呼ばれ、小さな祠が一つあるだけ。
         この祠を一周りする所要期間は1、2分くらいかな? 高さはビルの2階か3階程度? 
         そこから見た 「城ケ島灯台」 。 もう少し奥に行くと商店街の途中に 「城ケ島灯台」
         への入り口の階段があります。
e0219011_1344369.jpg
東側の 「城ケ島公園」 の駐車場に車を置いて、水仙の花咲く道を一回り。 ここの水仙は、みな八重のようです。
e0219011_13441559.jpg
e0219011_13442487.jpg
洞門の形から名付けられたという 「馬の背洞門」 。 どう見れば、これが馬の背に見えるのでしょうか?
e0219011_13443869.jpg
天気が今一つだったので、くっきりとは見えませんでしたが、一生懸命見れば、富士山の姿があるでしょ?
e0219011_13445112.jpg
e0219011_1345262.jpg
駐車場の横の空き地には、捨て猫が7,8匹。 おじさんが毎日餌をあげに通っていらっしゃるようです。 
こういう犬や猫を見るのはとても切ない。 自分が犬を飼うようになって、そんな気持ちが生まれました。 
e0219011_13452472.jpg
e0219011_13453427.jpg

by oshaberichi-yan | 2014-02-01 18:07 | 気軽にぶらり

小江戸と言われる 「川越」

埼玉県川越市の観光の目玉 「蔵造りの町並み」 を中心に 「小江戸」 と言われる地区を歩いてみました。 大した距離を歩いたつもりはありませんが、家に帰ったら、ちょっと疲れた。 恵比寿を9時半頃の電車に
乗って、恵比寿に戻ったのは3時半、埼京線で片道1時間ほどでした。 その間、昼食に1時間ほど休んだ程度で、お茶タイムもしなかったから、3時間くらいは歩いたかも。 やっぱり、観光地には平日に出掛けた方がゆっくり出来ますね。 観光コースを回るには 「小江戸巡回バス」 があります。 私たちは予定として、川越駅から 「喜多院」 までタクシーで行って、「蔵造りの町並み」 を南から 「菓子屋横丁」 まで、歩くつもりだったのです。 ところがタクシーの運転手さんから、逆に北から南に歩く方が効率的 (?) だと勧められ、 「菓子屋横丁」 までタクシーで行って、北から南に 「喜多院」 まで歩きました。

「菓子屋横丁」 は、お菓子屋さんが20軒くらい、当時の面影を残したまま路地に軒を並べています。 明治の頃は70軒以上も並ぶ横丁だったとか。 ふ菓子、飴玉、葛湯、いもドーナッツ、まんじゅうなど、明治の頃の懐かしい味が残っています。 この日は小学生が先生と一緒に課外授業で横丁を訪れていました。  
e0219011_13131182.jpg
e0219011_13131876.jpg
「一番街」 の通称 「蔵造りの町並み」 は、川越城の城下町として賑わったエリア。 こういう名前が付いていても、行ってみると数件が並んでいるだけだったり、案外がっかりすることが多いけど、ここは30数棟の蔵造り建築が残っていて、カメラを向けるのも忙しい。 
e0219011_1314038.jpg
          1日4回 (朝6時、正午、午後3時と6時) 、今も鐘の音で時を知らせるという
          「時の鐘」 。 私達は昼食中だったからか、正午の鐘にも気付きませんでした。 
          すぐ近くで食事をしていたんですけどね。。。
e0219011_13132577.jpg
黒い壁に豪華な屋根瓦は土蔵造りの店舗、江戸情緒あふれる景観です。  タイム・スリップしました。
e0219011_13141552.jpg
          大正時代に建てられた「埼玉りそな銀行川越支店 (元第八十五銀行本店) 」。 
          江戸と明治と大正と、こんなにきちんと残っているなんて、川越を見直しました。 (失礼!)
e0219011_13144029.jpg
e0219011_13142842.jpg
「蔵造りの町並み」 をもう少しそのまま南に歩いて、「蓮馨寺 (れんけいじ) 」 に立ち寄りました。 毎月1日は 「川越七福神の縁日」 、8日は 「呑龍様の縁日」 として露店が並び賑わうそうです。 2月2日の日曜日も 「節分会」 で賑わうことでしょう。 境内正面は呑龍上人を祀った 「呑龍堂 (どんりゅうどう) 」。
e0219011_1314513.jpg
       「おびんずる様」 とは、俗に 「なでぼとけ」 と言われ、昔から自分の体の悪いところと、
       おびんずる様の同じところを交互に撫でると良くなると言われているそうです。 私は
       頭を撫でてきました。
e0219011_1315226.jpg
境内の 「鐘つき堂」 。
e0219011_13151960.jpg
「蓮馨寺」 から 「喜多院」 まで更に歩きました。 この歩道には、名所を描いたタイルが埋めてあって、それを追いながら歩くと楽しいですよ。 
e0219011_15242213.jpg
e0219011_15243852.jpg
「喜多院」 は 「川越大師」 として親しまれている徳川家とゆかりの深いお寺。 「徳川家光 誕生の間」 や 「春日局 化粧の間」 などが江戸城から移築され、重要文化財に指定されています。 
「だるま市」 、「節分会」 、 「桜祭り」 などの他、「植木市」 、「菊まつり」 、「大茶盛会」 など、1年を通じて催しがあるそうです。 だから川越散策では欠かせないスポットなんですね。
e0219011_13154426.jpg
          境内の 「多宝塔」 。
e0219011_13155782.jpg
私が一番行ってみたかった 「五百羅漢」 。 1782年から50年間にわたり建立され、人間の喜怒哀楽を
とらえた様々な表情の石仏群は538体だそうです。 
e0219011_1316750.jpg
e0219011_13161793.jpg
あまり期待をしないで行ったからか、思いの外見所があって満足、満足。 それでも、私たちはほんの一部しか廻っていません。 川越城本丸御殿や中ノ門堀跡も心残りの一つ。 神社仏閣も多く、その他美術館、博物館、蔵造りの資料館なども、歩いて廻れる距離ではないかと思います。(責任は負いかねますが。)
by oshaberichi-yan | 2014-01-20 10:48 | 気軽にぶらり

冬枯れの 「牛久沼」

今年の最後の撮影は、茨城県龍ケ崎市の 「牛久沼」 に出掛けました。 寒々とした茶色の風景も、何か寂しげで心惹かれます。 「湖」 や 「池」 の明るく澄んだイメージではない、「沼」 独特の陰鬱な雰囲気が、私は好きなのですが。。。 天気もピッタリのどんよりした曇り空でした。
「湖」 と 「池」 と 「沼」 の違いって何だろうと調べてみたら、「湖」 は、 「池」 や 「沼」 より大きく、水深が5mより深く、最深部に水草などは生息しない。 「池」 は、「湖」 ほど大きくなく、深さは5m以下で、人工的に作られたものが多い。 「沼」 は、「池」 と同様水深は5m以下で、水草が生息し、泥を湛え透明度が低い。 大雑把にですが、ですって。 確かに、沼の底なんて全く見えませんでした。
e0219011_18411683.jpg
e0219011_18414122.jpg
「牛久沼」 の面積は約3.5平方キロメートル、周囲25.5km、水深が一番深い所で3m位だとか。 岸には、ガマ、アシ、ススキが茂り、遠くには筑波山も見えます。
e0219011_1842445.jpg
e0219011_18423915.jpg
飼育されている白鳥も人には良く慣れているようです。 その他に鴨やしらさぎもいるけど人っ気はなく、
のんびりと沼の周りを歩いてみるのも良いかも。。。 寒いけど。
e0219011_18424784.jpg
e0219011_1843567.jpg
e0219011_18453118.jpg
稲荷川に架かる三日月橋には河童の像が。 牛久沼には河童伝説があるそうだから、その関係かな? 「河童を牛久沼周辺の木に縛り付けたが、可哀そうになって逃がしてやったら、草刈りをしてくれた。」 などなど。 近くには河童を描いて有名な画聖 「小川芋銭 (オガワ ウセン)」 が晩年を過ごした 「雲魚停」 や 「河童の碑」 もあり、河童を縛り付けたという松もありました。 春には稲荷川の外堤には桜が咲き誇り、近くの 「アヤメ苑」 では、6月に花ショウブが見頃になるそうです。
e0219011_18455010.jpg
e0219011_18461344.jpg
稲荷川は釣のメッカらしく、川の両岸には釣り人が並んで、糸を垂れていました。 こちら側から 「何が釣れますか?」 って聞いたら 「バスやうなぎ。」 って、聞こえたんだけど。。。? そう言えば、うな丼は 「牛久沼が発祥の地」 と言われているそうで、私たちもランチにはうな重を食べました。
e0219011_18462669.jpg
e0219011_18465646.jpg
e0219011_1847886.jpg
枯れ色一色の牛久沼でしたが、冬らしく満足。 ただ、写真の方は、パソコンで見たら。。。 「実際と写真はやっぱり違うのよね。。。」と負け惜しみの一言。 来年こそは。。。。
by oshaberichi-yan | 2013-12-29 21:02 | 気軽にぶらり

丸の内イルミネーション

「さがみ湖イルミリオン」 のライトアップとは違った街中のクリスマス。 5時に点灯と聞いて、4時半に出掛けたのだけど、すぐ暗くなっちゃった。 東京駅から 「行幸通り」 を歩いて 「丸の内仲通り」 のイルミネーションを楽しみました。 
e0219011_19333343.jpg
e0219011_193340100.jpg
         この通りの両側の樹に電飾が付いてき・れ・い。
e0219011_19335519.jpg
e0219011_1934673.jpg
e0219011_19341720.jpg
         何故か馬も参加。 どういう関係か分かりませんが、思わずシャッターを押す。
         分かりました! 来年は干支が ”馬” だからかな?
e0219011_19343625.jpg
         「丸ビル」 の中でディズニーとコラボしたクリスマスツリー。 横には一緒に写真が
         撮れるセッティングがしてありました。
e0219011_19342650.jpg
外から見ると、ディズニーのキャラクターの姿もよくわかる。
e0219011_19345643.jpg
         「丸の内仲通りビル」 の天井からぶら下がった電飾。
e0219011_19344656.jpg
「三菱一号館美術館」 で開かれている印象派の美術展のポスター、ルノアールの 「長い髪をした若い娘」 。
e0219011_19351735.jpg
この通りの中心 「ブリックス・スクエア」 。 小っちゃな公園だけどここはいつ来てもホッとします。
e0219011_1935974.jpg
このイルミネーションは、来年の2月16日まで続くそうです。 ちょっと長すぎて、ありがたみが無くなりそう。
by oshaberichi-yan | 2013-12-02 20:10 | 気軽にぶらり

さがみ湖イルミリオン

この季節になると、色々な所のイルミネーションが話題になります。 ちょっと足を延ばして相模湖まで行って来ました。 ウィークディだったからか、中央自動車道もあまり混んでいなくて、3時半頃、自宅を出て1時間くらいで着きました。 もう少し早く家を出ていれば、さがみ湖の紅葉も楽しめたのに。。。
「さがみ湖イルミリオン」 が開催されているのは 「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」 ですが、イルミネーション以外にも、コテージやトレーラーハウスなどもあり、日帰りの温泉施設も楽しめるみたいです。
e0219011_1374513.jpg
ピンク、赤、白の 「光の花畑」 。
e0219011_1382980.jpg
ブルーに染まった 「光の海」 。
e0219011_1384890.jpg
            「ブリリアント・パレス」 の上には観覧車が光の輪を描いていました。
e0219011_139386.jpg
「お山の観覧車」 まではリフトで登りました。
e0219011_1392622.jpg
観覧車から並木道を行くと池に映った光を楽しむ 「アクア・ガーデン」 。 池のそばに鐘があって、それを鳴らすとクリスマスツリーに光が点きます。 「愛の鐘」 ですって。 でも、すぐ消えちゃうんだけどね。 
e0219011_13101052.jpg
リフトで山を下りて、もう一度光の中に。 いくつかのテーマでイルミネーションが構成されています。
e0219011_13105494.jpg
ここは 「光の動物園」 。 サファリや海に行ったみたいで、夢があって、一番気に入りました。
e0219011_1311475.jpg
e0219011_13111615.jpg
e0219011_13123791.jpg
e0219011_1312473.jpg
e0219011_1313039.jpg
「ペアのスカイ・パラソル 」。 ペアの椅子がパラソルの先についていて、光の上を廻るんです。 
ロマンティックかも知れないけど、本当は少し寒いと思う。
e0219011_1313159.jpg
丸の内や六本木ミッドタウンのイルミネーションとは違うけど、リゾート施設らしいテーマ毎の 「光の国」 も、子供に返ったようでなにか楽しい。
by oshaberichi-yan | 2013-11-24 21:33 | 気軽にぶらり

浅草 鷲神社 「酉の市」

11月と言えば 「酉の市」、通称 「おとりさま」 。 毎年11月の酉の日に市が立ち、来る年の開運、授福、殖産、除災、商売繁盛をお祈りします。 鷲神社の社伝によると、日本武尊が鷲神社に戦勝のお礼参りをしたのが11月の酉の日で、その時、社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから、大酉祭りを行い、熊手を縁起物とするようになったとのこと。 福を 「掃き込む、かきこむ」 との洒落から 「かっこめ」 と呼ばれ 寺社からは、小さな竹熊手に稲穂や札を付けた 「熊手守り」 が授与されます。 「酉の日」 は、毎日を十二支に当てはめ、 「酉」 に当たる日のこと。 12日おきに廻ってくるので、11月に2回か3回の年がありますが、 「三の酉」 まである年は火事が多いと言われているそうです。 今年は、3日、15日、27日と 「三の酉」 まであるので、 「火の用心!」

午後から雨になりそうと聞いて早々と出掛けたのに、皆同じ考えと見えて、既に結構な人出でした。
e0219011_19171715.jpg
朱塗りの大鳥居の前でお払いを受けて。
e0219011_19173077.jpg
御社殿の前は 「熊手守り」 を受けるために並ぶ人の列。
e0219011_19175382.jpg
         縁起物の熊手を売る露店がびっしり。 100軒以上の店が並んでいるとか。
e0219011_19185025.jpg
         最初は、柄の長い実用品の熊手におかめの面と四手を付けたものだったのが、
         時代と共に変わって行き、宝船、招き猫、打ち出の小槌など色々な縁起物を
         付けたり、その時の流行も反映されるようになったとか。
e0219011_19192125.jpg
熊手は、鷲が獲物をわしづかみにすることから、その爪を模したものと言われ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められているとか。 小さな物は1000円くらいから、大きくなると何万円もする物がありました。
e0219011_19202531.jpg
売買が成立すると、威勢よく 「シャン! シャン! シャン!」 と手締めが行われました。 あっちもこっちも、商売繁盛!
e0219011_19213488.jpg
e0219011_19215863.jpg
熊手の他にも、色々お守りがあるんですね。 「ゴルフ守り」 なんてのもありました。
e0219011_19225348.jpg
         「なでおかめ」。 「おでこをなでれば賢くなり、目をなでれば先見の明が効き、
         鼻をなでれば金運がつく、向かって右の頬をなでれば恋愛成就、左の頬を
         なでれば健康に、口をなでれば災いを防ぎ、あごから時計回りになでれば
         物事が丸く収まる」 んだそうです。 
         長い列が出来ていました。 みんな色々お願いがあるんだ。。。
e0219011_19232079.jpg
         「一粒万倍 (いちりゅうまんばい) 」。 一粒の種が万倍になって稲穂のように
         実るという意味。 わずかなものが非常に大きく成長することの例えだって。 
         「100倍返し」 なんてもんじゃない。 種が入ったお守り。 
e0219011_19245717.jpg
お祭りには付き物の露店。 駅から神社までの道の両側にはぎっしり。 大好きな 「べったら漬け」 を買いました。
e0219011_19251537.jpg
e0219011_19252769.jpg

by oshaberichi-yan | 2013-11-18 11:12 | 気軽にぶらり

「羽田空港航空機撮影クルーズ - Under JET Cruise」

ご存知ですか? こんな撮影ツアーがあるの。 何かのダイレクトメールだったと思うのですが、広告を見て早々と申し込みました。 羽田に船着き場があるなんて、何のためだろうと思いながら。
「羽田空港天空橋船着場」 が出来たのが、去年の4月。 羽田空港国際線ターミナルから徒歩15分ほどの所にあります。 災害時に人や緊急物資を運ぶための水上輸送拠点として活用されるそうですが、平常時は水上バスやクルーズツアーなどにも使えるんですって。

いくら、カメラに 「手ぶれ防止」 が付いていても、船が揺れたのではどうしようもない。 台風が近づいているということだし、波の具合を心配していましたが、思ったより穏やかでした。
e0219011_1341512.jpg
船が船着き場を離れると、右の空から飛行機が現れ、近づいて来る飛行機を正面から迎え打つといった感じ。 我々の真上を飛行機が通過するんです。 ちょっと興奮!!
e0219011_1343051.jpg
e0219011_1344993.jpg
e0219011_1352413.jpg
e0219011_1353890.jpg
e0219011_1361716.jpg
e0219011_138165.jpg
到着飛行機の進入コースの下で、しばらく船は停まって、撮影に没頭? 結構頻繁に到着するんです。 
それに、目を転じれば、出発した飛行機だって、たくさん飛んでいる。 次から次に現れ、退屈しません。 
波が来るとみんなが一斉に足を踏ん張ったり、飛行機と一緒に一斉に向きを変えたり。。。
e0219011_13141596.jpg
それから、船は滑走路の先に廻って、今度は出発する飛行機を撮影しました。 ANAがニアミス? いえ、出発の順番待ちの飛行機です。 参加者の方たちは、カメラ好きだけど、飛行機好きの方も多いようで、
飛行機の型とか、新しいマークだとか、色々ご存知のようでした。  
e0219011_1384173.jpg
e0219011_1391818.jpg
e0219011_1314074.jpg
e0219011_13113575.jpg
e0219011_1312427.jpg
e0219011_1363551.jpg
e0219011_13122045.jpg
その後、もう一度最初の場所で少し撮影して、飛行機づくしの1時間半でした。 ちょうどいい感じ。 
それと、魚 (ボラ?) が波の上を飛び跳ねているのには驚きました。 あっちこっちで跳ねているんですが、どこに現れるか分からないので、飛行機を撮るよりこっちの方が難しい。 あ~ 楽しかった。
e0219011_13142878.jpg

by oshaberichi-yan | 2013-09-15 19:38 | 気軽にぶらり

利休鼠の雨が降る・・・ 「城ケ島」

群馬県のラベンダー畑を撮りに行く予定でしたが、北関東では天気が悪く、豪雨の可能性もあると聞き、
急遽、三浦半島に方向転換しました。 ならば、北原白秋の 「城ケ島の雨」 の詩の舞台になった城ケ島に行ってみたいと、歌を口ずさみながら思った次第。

横浜横須賀道路を間違えて終点まで行ってしまい、観音崎 に寄り道。 観音崎公園には、磯遊びをしたり、バーベキューを楽しむ家族連れも。 
e0219011_10202490.jpg
久里浜、津久井浜、三浦海岸と海岸線を走って、城ケ島大橋を渡り、三浦半島最南端の城ケ島に到着。 島は思ったより大きい。 周囲長約4 km、面積0.99 km²で、東西幅約1.8 km、南北幅約0.6kmの細長い菱形の地形です。 その東側部分が 「県立城ケ島公園」 で、犬連れの我々は、公園を一回りするだけで
挫折してしまい、島の西側の観光スポットは見逃しました。 公園内はリードで繋いでいれば、犬もOKです。 
変形した松の形で風の強さが想像出来ます。
e0219011_10205171.jpg
四季折々の海浜植物も多く、冬にはウミウなども飛来しするそうで、それも又、楽しみの一つ。
<アメリカデイゴ>
e0219011_10212525.jpg
<トベラの実>
e0219011_10221248.jpg
第一、第二展望台があり、360度のパノラマ。 良く晴れた日には富士山も見られるとか。 この日は影も形もありませんでした。 こちらは、島から三浦半島を振り返って。
e0219011_10205882.jpg
北原白秋が詠んだ城ケ島の磯は何処なんでしょうか。 この詩碑が橋のたもとにあるそうですが。
     雨は降る降る城ケ島の磯に 利休鼠の雨が降る
     雨は真珠か夜明けの霧か それとも私の忍び泣き・・・・

利休鼠とは、抹茶の緑色+鼠色がかった色だとか。 いつ聞いたのか、梁田貞のメロディーと共に、ここの部分の詩がとても気になって、心に残っています。 
e0219011_10222140.jpg
e0219011_102163.jpg
e0219011_10211513.jpg
          貝殻を集めたり、磯遊びを楽しんでいたのでしょうか。 パパとママと3歳のだいちゃん。 
          とても愛嬌が良いんです。 カメラに向かってポーズをとってくれました。 でも最近は
          お兄ちゃんになって、ちょっと照れ気味。
e0219011_10222941.jpg
e0219011_10223953.jpg
国道134号線を葉山の方に向かい30分位、湘南佐島近くのドッグ・カフェ 「カフェ・エ・カーネ」 で、やっと
昼食をとることが出来ました。 やっぱり犬連れで入れるカフェやレストランは、まだまだ少ないんです。 
昼食を済ませ、「秋谷・立石海岸」 に立ち寄りました。 駐車場のおじさんに 「あの変わった石には、何か名前があるんですか?」 ってきいたら、「あれが、立石だよ。」 ですって。 暗に 「そんなことも知らないで来たのか」 という雰囲気。 「失礼しました!!」 この石の後ろに富士山が見え、夕日が沈むころが撮影チャンスだとか。 確かにイメージすれば絶景かも。
e0219011_10231698.jpg
今日の曇り空は、今一つ海水浴を楽しむという天気ではない。 スッキリしてほしいけど、あの暑さはもううんざりだから、さわやかに秋に向かってほしいな。。。 秋が待ち遠しい!!
e0219011_10232566.jpg
e0219011_10233483.jpg

by oshaberichi-yan | 2013-08-25 13:25 | 気軽にぶらり

子供に返って 「品川水族館」

助手の企画により 夏らしく 「品川水族館」 にイルカショウとクラゲを撮りに行きました。 水族館は10時にオープンだし、駐車場も95台は停められるし、ウィークディだし、9時半に家を出たって充分だと思ったのですが、 「首都高速が混むかも知れない」 、 「駐車場が満員になるかも知れない」 、「夏休みだから、子供連れで混むのではないか」、 「人が混むと写真が撮りにくい」 等々、色々理由を並べられ、9時ちょっと過ぎに家を出ました。 道路は混まず、余裕で高速を降りたのですが、そこから例によって道を間違え、鈴ヶ森のあたりでウロウロ。 それでも10分くらい前には駐車場に着いて我々が一番乗り。 切符売り場の前には、もう20人くらいの列が出来ていましたが、みんな親子連れとか、中学生くらいの友達同士。 水族館には、大の大人の二人連れは珍しい組み合わせのようです。 
e0219011_9374515.jpg
        1階が海面フロア、地下が海底フロアになっています。 まず、海底フロアで水槽トンネルの
        中を通りながら、上を観たり、覗き込んだり、人が集まらないうちに撮影。
e0219011_9403964.jpg
e0219011_9411634.jpg
e0219011_9415083.jpg
珍しい、でもちょっと気持ち悪い 「ミズクラゲ」 。 (私には。)
e0219011_9381978.jpg
これも珍しい 「根口クラゲ」 。 またの名を 「カラージェリーフィッシュ」 だそうですが、 こっちの方が名前としてはステキ。 でも、何となくピンと来ないけど。
e0219011_9394176.jpg
10時45分から第1回目の 「イルカショウ」 が始まるので、1階の 「イルカ・アシカスタジアム」 に移動。
よくトレーニングしてあるし、仕草が可愛いので、思わず笑ってしまいます。 本人(?)達は、おやつ欲しさに頑張っているのでしょうが。 我が家の迷犬も何か芸を覚えさせれば良かった。 
e0219011_9434698.jpg
e0219011_9441690.jpg
e0219011_94459.jpg
もう一度海底フロアに戻った時には、かなりトンネルの中は混み合っていました。 平日なのに? と思ったのですが、もう学校は夏休みなんですね。 子供達は、携帯やコンデジで写真を撮りながら、楽しそうです。

「ムラサキハナギンチャク」
e0219011_9452645.jpg
「ハナタテサンゴ」
e0219011_9454320.jpg
赤くて白い線が入った魚が 「カクレクマノミ」 。 そして、クマノミに生活場所を提供し、新鮮な水と酸素を得ているのが 「サンゴイソギンチャク」 。
e0219011_9455626.jpg
JR京浜東北線の 「大井町駅」 からは、無料の送迎バスが運行されているようです。 水族館に入れば入場料がいりますが、公園の池の周りは散歩に最適。 池の横にはお手頃なレストランもあるし。 ちなみに、隣は 「平和島競艇場」 。 駐車場をお間違いのないように。 
by oshaberichi-yan | 2013-08-05 15:45 | 気軽にぶらり


 カメラの趣味、          10年経っても進歩がない。


by oshaberichi-yan

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ

全体
写真教室
旅ごころ(旅行 - 海外)
旅ごころ(旅行 - 国内)
花ごころ
おうちイタリアン (レシピ)
おそとごはん(レストラン)
気軽にぶらり
何気に
未分類

最新の記事

竹芝ふ頭のプロムナードをぶらり
at 2017-09-18 08:35
高輪地区情報誌「みなとっぷ」..
at 2017-09-14 16:00
奥志賀高原 (バスツアー) ..
at 2017-09-02 10:57
奥志賀高原 (バスツアー)ー..
at 2017-08-30 14:57
奥志賀高原 (バスツアー) ..
at 2017-08-29 19:31

フォロー中のブログ

エキサイトブログ向上委員会
オリーブとブドウ畑のあいだで
エキサイトブログヘルプ
きっと、たぶん、大丈夫。
otanko*photo

外部リンク

以前の記事

2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月

ブログジャンル

レストラン・飲食店
旅行・お出かけ

画像一覧